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2026年10月16日

「第31回日本糖尿病教育・看護学会学術集会」2026年9月26日~27日開催

2026年9月26日(土)15時30分~17時 大阪国際会議場第4会場にて、「日本糖尿病教育・看護学会」と「CDEJ認定機構」共同企画によるワークショップを開催いたしました。

<ワークショップ企画:ファシリテータ―>敬称略
写真上段:左から
   肥後 直子(京都府立医科大学病院/CDEJ)
   水野 美華(原内科クリニック/CDEJ)

<オブザーバー>敬称略
写真下段:左から
   四方 賢一(CDEJ認定機構理事長/岡山大学名誉教授・特命教授)
   宇都宮 一典(CDEJ認定機構前理事長/東京慈恵会医科大学名誉教授)

ワークショップテーマ

「あつまれCDEJ!高齢のAさんのことをみんなで一緒に考えよう!」

【目的】
対面での交流機会が限られるなか、糖尿病にかかわる看護師同士が気軽に意見交換できる場を設ける。また、増加する高齢糖尿病患者の課題に対し、看護の視点からの工夫や対応を共有することを目的とする。加えて、本セッションは、参加者同士が日頃の悩みや工夫を率直に持ち寄り、立場や施設を越えて学び合える「参加型」の交流の場として位置づけている。日常の臨床にすぐに活かせるヒントや、他施設の実践に触れる機会となることを目指す。

【方法】
 参加者を少人数グループに分け、くじ引きにより編成したチームでディスカッションを行う。テーマは、低血糖、認知機能低下、ポリファーマシー、治療選択など、高齢糖尿病患者特徴的な課題とし、臨床場面を想定した具体的な意見交換を行う。必要に応じて参考資料を用いながら、参加者同士の双方向の対話を重視する。
本セッションでは、一方向の講義ではなく、日頃の悩みや工夫を持ち寄り共有することを通して、新たな気づきと実践のヒントを得ることを目指す。正解のない課題について共に考える経験が、明日からのケアに踏み出す勇気につながることを期待する。

CDEJ合同企画 アンケート自由記述
※所属・職種等の回答者情報は掲載せず、自由記述のみを原文のまま掲載しています。

  • このシンポジウムで得たこと・印象に残ったこと・今後の実践に活かせそうなこと

1.色々な話を聞けて、刺激を受けました。
2.外来や病棟など様々な場で働く方がいらっしゃり、勉強になりました。
3.他の病院やクリニックでの連携についてや、困難事例の共有からたくさん勉強になりました。
4.他職種のCDEJの方の意見も聞きながらディスカッションできてよかったです。
5.有意義な情報が得られて勉強になりました。
6.現場で働く様々なCDEJの方のご意見を聞けて、交流できたことが嬉しかったです。
7.勉強になりました。
8.医療者の困りごとが必ずしも患者家族が困っていることではないという意見が印象に残った。
9.生活者として、看護実践の考えを再確認できた。
10.全国から来られたCDEJの方とお話しができてよかったです。
11.2040年問題 糖尿病を持つ高齢者の課題。
12.他の参加者の方の事例や今までの経験を聞くことができ、今後の自己の療養指導にも役立てたいと思います。
13.CDEJ 同士のコミュニケーションの場がなかなか無いので、よい企画だと感じました。
14.糖尿病の高齢患者さんで、アルツハイマー病等の複数の疾患をお持ちの方。糖尿病だけに目を向けるのではなく、本人や家族の思いや今現在の生活など、全体像を理解した関わりが大切であると改めて考えることが出来ました。
15.学生指導をされているかたの意見をお聞きしてこれから糖尿病看護を担っていく人の指導も考えていかないとと思いました。
16.同じ症例で、テーマが違うのは良かった。糖尿病とはたくさんの視点があるというところの表れで、焦点が絞れて良かった。自分がやってきたことの答え合わせというか意外とみんなと同じことやっていたと安心できた。
17.グループワークでは多方面から話し合えて学び合えました。認知機能低下した高齢者の支援について、治療面でもアウィクリの導入。CGMの一時的利用があるのだなと新たに学ばせていただきました。ありがとうございました。
18.新しいデバイスやインスリンなどの話が聞けて勉強になりました。
19.よくある事例を他の方の体験等踏まえて聞くことができ勉強になった。
20.入院は患者や家族の時間をとって治療が行われる貴重な期間であり、顔を合わせられるという面も大事な部分だと気づいたので、より良い治療が行われるように話を沢山することができたらと思った。
21.継続して関わる大切さが改めてよく分かりました。
22.本人は困ってないかもしれないという言葉。私たち医療者側の視点でみるのではなく、色々なことをふまえて考えないといけないということ。話をする時には患者さんとちゃんと向き合うということ。ありがとうございました。
23.他職種との話し合いはとても刺激となり、明日からの活力につながった。
24.その人の生活をみる大切さを再認識した。ファシリテーターの方が話していた「患者本人は困ってなくても、こちら側が困ってる」というギャップ、「その人が困らない程度に日常生活を送れるようにサポートしてあげれたら」というその言葉がささった。
25.患者さんの想いを改めて大切にしたいなあと思いました。
26.参加した方皆、認知症患者さんの対応に苦労し工夫している事がとても共有できました。患者さんは認知症が病気だから大変とは思ってなく、周りそう思ってらというフレーズが1番心に残りました。
27.いろいろな考え方が知れて勉強になりました。

  • CDEJ合同企画で取り上げてほしい企画

1.グループディスカッション、よかったです。
2.色々なデバイスの体験会。
3.事例を検討出来る今回のワークショップがとても楽しかったので、もしまた企画されることがあればぜひ参加したいと思いました。
4.各県や地域ごとにCDEJで話しがしたいです。近くのどこにどんな方がいらっしゃるのか知りたいです。
5.妊娠糖尿病、腎症重症化予防。
6.このテーマでというようなものは提案できませんが、今回のような情報共有できたり、話し合える場があればすごく勉強になるなと思いました。
7.個々の活動、こんなことしているなど聞けたら嬉しいです。
8.高齢者にも効果のある運動。肥満患者。